
2011年03月05日 (土) | 編集 |
親しくさせて頂いているKさんご夫妻に誘われて奈良へ行って来ました。 
奈良公園内の夜景です
東大寺二月堂のお水取りが 3月1日から14日まで行われている事はご存知でしょうか?。
「お水取り」の行事を見に行って来ました。

画面上でクリックすると大きくなります
奈良時代の天平勝宝4(752)年に始まったとされ、今年で1260回目。
一度も途切れることなく行われているます。
練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧が
15日未明の満行まで本尊の十一面観音の前で罪を悔い改め、
五穀豊穣(ほうじょう)や世界の人々の幸せを祈る。
毎日新聞社関連記事から引用

お松明は、夜の勤行のため、参籠(さんろう)宿所から二月堂へと石段を上がる
練行衆の足元を照らす道明かり。
僧の付き人の「童子(どうじ)」と呼ばれる男性たちが担ぎ、
14日まで毎晩続きます。
7時になると同時に灯りが消され暗闇の中
向かって左階段が急に明るくなり
勢いよく燃える おたいまつを持った若い童子が上がって来ました

欄干沿いに左から右へと走りながら勢いよく
長さ約6mのお松明を回します 火の粉がキラキラ舞い落ちて来ます

火の粉の乱舞です 奇麗でしたよ 迫力がありましたね

この下には 観光客も大勢居るんですよ~!

だんだん小さく消えて落ちてゆきます。
お水取りが終わると、
春が訪れるといわれるほど古くから奈良の人々に親しまれている行事ですね。

ご訪問頂きありがとうございました。

奈良公園内の夜景です
東大寺二月堂のお水取りが 3月1日から14日まで行われている事はご存知でしょうか?。
「お水取り」の行事を見に行って来ました。


画面上でクリックすると大きくなります
奈良時代の天平勝宝4(752)年に始まったとされ、今年で1260回目。
一度も途切れることなく行われているます。
練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧が
15日未明の満行まで本尊の十一面観音の前で罪を悔い改め、
五穀豊穣(ほうじょう)や世界の人々の幸せを祈る。
毎日新聞社関連記事から引用

お松明は、夜の勤行のため、参籠(さんろう)宿所から二月堂へと石段を上がる
練行衆の足元を照らす道明かり。
僧の付き人の「童子(どうじ)」と呼ばれる男性たちが担ぎ、
14日まで毎晩続きます。
7時になると同時に灯りが消され暗闇の中
向かって左階段が急に明るくなり
勢いよく燃える おたいまつを持った若い童子が上がって来ました

欄干沿いに左から右へと走りながら勢いよく
長さ約6mのお松明を回します 火の粉がキラキラ舞い落ちて来ます


火の粉の乱舞です 奇麗でしたよ 迫力がありましたね


この下には 観光客も大勢居るんですよ~!


だんだん小さく消えて落ちてゆきます。
お水取りが終わると、
春が訪れるといわれるほど古くから奈良の人々に親しまれている行事ですね。

ご訪問頂きありがとうございました。
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