
2011年07月06日 (水) | 編集 |
今年に入って度々足を運んでいる長居公園へ
昨日の午前中2時間ほど ハスのお花の撮影に行って来ました(^-^)v
ご覧のように大池は、一面ハスのお花で蔽われています

クリックすると画面が大きくなります

極楽浄土の象徴といわれるお花
後光が差しているように見えましたね

【大賀ハス】
古代ハスの研究者、東京大学農学部教授の
大賀一郎さんが、千葉市の東大厚生農場
(現、東大検見川総合運動場)で、1951年に
弥生時代の地層からこの蓮の実を発見。
なんと2000年も前の実だった。
そして発芽、開花に成功、
その後、その種子が全国に広まった。 そうです。
私も学生の頃 習った覚えがあります。
「小夜ふけて 蓮の浮葉の 露のうへに
玉とみるまで やどる月影」
金槐和歌集 源実朝

桜の小枝越しに撮影してみました

夏の朝に水面まで花茎を立てて開花。
朝早く開き午後3時頃には閉じる。
花の開閉は3回繰り返し、
4日目には花びらが散る そうです。




身も心も洗われた様な気持ちになりましたょ(^-^)


ご訪問頂きありがとうございました。
昨日の午前中2時間ほど ハスのお花の撮影に行って来ました(^-^)v
ご覧のように大池は、一面ハスのお花で蔽われています

クリックすると画面が大きくなります


極楽浄土の象徴といわれるお花
後光が差しているように見えましたね

【大賀ハス】
古代ハスの研究者、東京大学農学部教授の
大賀一郎さんが、千葉市の東大厚生農場
(現、東大検見川総合運動場)で、1951年に
弥生時代の地層からこの蓮の実を発見。
なんと2000年も前の実だった。
そして発芽、開花に成功、
その後、その種子が全国に広まった。 そうです。
私も学生の頃 習った覚えがあります。
「小夜ふけて 蓮の浮葉の 露のうへに
玉とみるまで やどる月影」
金槐和歌集 源実朝

桜の小枝越しに撮影してみました

夏の朝に水面まで花茎を立てて開花。
朝早く開き午後3時頃には閉じる。
花の開閉は3回繰り返し、
4日目には花びらが散る そうです。





身も心も洗われた様な気持ちになりましたょ(^-^)


ご訪問頂きありがとうございました。
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