撮影って楽しいですね。ブログを開設して14年が過ぎました。
 
2012年01月17日 (火) | 編集 |
高野山で見かけた柿

雪の高野山で柿の実を見つけました。
この時期に柿が生ってるなんて珍しいですよね!
渋柿でもなさそうでしたが?  萎びてしわしわ
私の顔みたい!(*~∇~*)ノ
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雪を被った高野まきの緑にオレンジの柿がとっても綺麗でした (゚ー゚☆
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老木の上の方まで苔が生えています
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アップするとこんな感じです
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極楽橋から帰路につきました
写真は、まだまだ沢山ありますが一応これで終了とします
長い間お付き合い頂きまして ありがとうございました。m(_ _)m
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オマケ  私の靴の跡 ♪*:・'(*⌒―⌒*)))
二の字 二の字の下駄の跡・・・こんな歌の文句がありましたね!
それだと風流でいいのですが(笑)
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 金剛峯寺
2012年01月16日 (月) | 編集 |
高野山には
100ヶ寺以上の寺院が密集する、日本では他に例を見ない宗教都市だそうです。
弘法大師空海により約1200年前に開かれた真言密教の修行場です。
 

私たちは
奥の院から金剛峯寺(こんごうぶじ)まで約3km余りの距離を歩きました。
少しは体脂肪が取れたかな? ☆\( ^ ^)/~〃。.:*:・'°

金剛峯寺  ここは正門ではありません 
肝心の正門は撮れていませんでした(x_x;)
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金剛峯寺は高野山真言宗総本山の寺院です。
写真右が主殿(本坊)ともいう が建ち並んでいます
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主殿
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主殿
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「鐘楼」 県指定重要文化財となっています
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                  ご訪問頂きありがとうございました。

 奥の院
2012年01月15日 (日) | 編集 |
高野山 奥の院(7回目)です。

丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)の手水舎
凍ついていましたよ  さすがに高野山の寒さは違いますね!
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こちらは御供所の近くにある手水舎
完全に凍り付いていましたょ~ さむい~~
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ピラミッド状に積まれた無縁塚も雪に覆われて石仏さまの
お姿が見えません
近くの杉の木から種が風に乗って来たのでしょう
無縁塚に根を下ろし幾つも成長していました。
ここにも手の届く範囲の石仏さまには 頭巾やよだれかけが着せられています
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笹の葉も雪に埋もれて 春を待ちわびているようです
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人が入り込まない雪の上に無数の小さな穴が開いていました
どうして穴が出来たのでしょうか?
雪国の方ならお分かりですよね o(*^▽^*)o~♪
上に繁る木の枝の雪が溶け出しポタポタ落ちた水で出来た
自然の芸術と言ったところでしょうか♪
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アップして見ました
最後に積もった粉雪 解りますでしょうか? (゚ー゚☆
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                 ご訪問頂きありがとうございました。


 Kさんに感謝
2012年01月14日 (土) | 編集 |
昨年11月14日 Kさんご夫妻に連れて行ってもらった
熊野本宮大社の画像です。

PCが故障して写真が消去されてしまったことを 
以前 Kさんにお話していました

昨日思わぬサプライズ (*^-^)ニコ
プリントして届けて下さったのです。
嬉しかったですね~ o(*^▽^*)o~♪

Kさん! ありがとうございました。m(_ _)m
早速 blogに載せましたよ~♪
見て下さいね

写真を撮影していますので、少々ボケていますがご勘弁を・・・m(_ _)m
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大きな鳥居をくぐると
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長い階段が続きます
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拝殿
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和泉式部の祈願塔 
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熊野本宮大社の社殿(左から第一・二殿、第三殿、第四殿)と並びますが
左の第一・二殿は修復工事のため白い幕で覆われていていました 
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八咫烏(やたがらす)は熊野権現の使い。三本足の烏です。
               写真では解りづらいですが三本足なんですよ!
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数年前、おふねさんと熊野古道の一部分を歩いたことがあります。
苔むしる古道を いにしえの人たちが歩いたこの同じ道を
今 自分が立って居ることに何とも言えない不思議な気持ちになったことを
思い出しました
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              ご訪問頂きありがとうございました。

 水滴
2012年01月13日 (金) | 編集 |
今日は、高野山一休みです。o(*^▽^*)o

台所で食事の片付けをすませ、ガラス容器に付いた水滴を見て
これは面白い (゚ー゚☆ と撮影してみました。
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私の撮影技術はこんなもの (x_x;)  お恥ずかしい~
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             ご訪問頂きありがとうございました。

 高野山(6)
2012年01月12日 (木) | 編集 |
また高野山か! くどいなぁ~と言われそうですね o(*^▽^*)o
でも私の耳には聞こえませんので・・・(笑)

ここが奥の院への正面入口です
私達は奥の院口から参道を歩きましたから帰りは、此方から出ました
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参道の両脇には石燈籠がずらりと並んでいます
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御廟橋の下を流れる川
この川で 「寒中水行」
雪の降る高野山の厳寒の、この奥の院の水行場(みずぎょうば)で
邪念を払い自らの身を清めるために、厳しい水行(みずぎょう)を務める。
気温0度、水温3度の中、胸まで清水に浸かり
一心に般若心経(はんにゃしんぎょう)を唱える。1回の水行は約15分。
厳しい修行が行われるそうです。

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若葉のような緑葉を見ると嬉しくなりました。
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高野まきの小枝が雪に埋もれています
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此処では まきの木を多く見ることが出来ます
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バスの乗車券を持っていましたが時間が十分あったので
商店街まで歩くことにしました
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商店の軒先には、ご覧のような氷柱が下がっています
太陽の光にキラキラ輝き眩しいほどでしたょ♪ ヾ(@~▽~@)ノ
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                ご訪問頂きありがとうございました。

 高野山(5)
2012年01月11日 (水) | 編集 |
奥の院の一番奥にある この御廟橋から先は撮影禁止になっています。
中央奥に見えるのが燈籠堂です 記念燈籠堂、御廟などがあります
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奥の院には歴史上の人物の墓石を多く見ることが出来ますね。
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豊臣家一族のお墓
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親鸞聖人お墓
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徳川家、武田信玄、伊達政宗、明智光秀、石田三成、千姫などなど
上げればきりがありませんね。

                 ご訪問頂きありがとうございました。