
2015年05月16日 (土) | 編集 |
私の弟は、昨年11月中旬に、肺がんが見つかり 余命3ヶ月と宣告されていました。
手遅れ状態です。
会社での定期健診は、毎年受けていたようですが
元もと、元気印の様な男でしたので
知らされた時は私もびっくりしましたね
嫁(義妹)の話では弟は病院嫌いだったようです。
微熱が続くので、無理やり連れて行ったそうです
その結果、「肺がん」 と宣告され余命3ヶ月と本人の前で言われたそうです。
その時のショックは、如何ばかりだったことでしょう。
近頃では、患者に即伝えるものなのでしょうか?
先に家族に伝えてから、本人の精神状態をみて話すなら理解できるのですが!
長女 Yちゃんの掛かり付けの主治医に相談して
市立総合医療センターをご紹介して頂き此処に再入院
とても親切に対応して下さったようです。
今年3月には、退院することが出来喜んでいました
30日には、Yちゃんの運転で
孫を連れ家族で我が家へ来てくれるまでに回復していましたね。
今まで我が家に来ても仏壇に手を合わす事をしなかった弟が
仏壇前に正座している姿を見て、感じるものがありました。
それから1週間後だったでしょうか、痛みが激しくなり急遽 再入院。
4月末見舞った時は意識もあり
手を握って「しっかりするんやで 頑張りや!」 と声を掛けると
声になりません 泣きながら私の手を何度も何度も握り返してくれましたね。
あの時の手の温もり忘れないからね。
5月に入って
激痛に耐えられなくなり、モルヒネを使うようになり意識は朦朧状態になりました。
癌が全身を蝕んでいました。
優しい家族に見守られながら、13日午前10時20分永眠しました。
どうか安らかに と祈るばかりです。


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手遅れ状態です。
会社での定期健診は、毎年受けていたようですが
元もと、元気印の様な男でしたので
知らされた時は私もびっくりしましたね
嫁(義妹)の話では弟は病院嫌いだったようです。
微熱が続くので、無理やり連れて行ったそうです
その結果、「肺がん」 と宣告され余命3ヶ月と本人の前で言われたそうです。
その時のショックは、如何ばかりだったことでしょう。
近頃では、患者に即伝えるものなのでしょうか?
先に家族に伝えてから、本人の精神状態をみて話すなら理解できるのですが!
長女 Yちゃんの掛かり付けの主治医に相談して
市立総合医療センターをご紹介して頂き此処に再入院
とても親切に対応して下さったようです。
今年3月には、退院することが出来喜んでいました
30日には、Yちゃんの運転で
孫を連れ家族で我が家へ来てくれるまでに回復していましたね。
今まで我が家に来ても仏壇に手を合わす事をしなかった弟が
仏壇前に正座している姿を見て、感じるものがありました。
それから1週間後だったでしょうか、痛みが激しくなり急遽 再入院。
4月末見舞った時は意識もあり
手を握って「しっかりするんやで 頑張りや!」 と声を掛けると
声になりません 泣きながら私の手を何度も何度も握り返してくれましたね。
あの時の手の温もり忘れないからね。
5月に入って
激痛に耐えられなくなり、モルヒネを使うようになり意識は朦朧状態になりました。
癌が全身を蝕んでいました。
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どうか安らかに と祈るばかりです。


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