撮影って楽しいですね。ブログを開設して14年が過ぎました。
 高野山(6)
2012年01月12日 (木) | 編集 |
また高野山か! くどいなぁ~と言われそうですね o(*^▽^*)o
でも私の耳には聞こえませんので・・・(笑)

ここが奥の院への正面入口です
私達は奥の院口から参道を歩きましたから帰りは、此方から出ました
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参道の両脇には石燈籠がずらりと並んでいます
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御廟橋の下を流れる川
この川で 「寒中水行」
雪の降る高野山の厳寒の、この奥の院の水行場(みずぎょうば)で
邪念を払い自らの身を清めるために、厳しい水行(みずぎょう)を務める。
気温0度、水温3度の中、胸まで清水に浸かり
一心に般若心経(はんにゃしんぎょう)を唱える。1回の水行は約15分。
厳しい修行が行われるそうです。

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若葉のような緑葉を見ると嬉しくなりました。
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高野まきの小枝が雪に埋もれています
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此処では まきの木を多く見ることが出来ます
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バスの乗車券を持っていましたが時間が十分あったので
商店街まで歩くことにしました
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商店の軒先には、ご覧のような氷柱が下がっています
太陽の光にキラキラ輝き眩しいほどでしたょ♪ ヾ(@~▽~@)ノ
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                ご訪問頂きありがとうございました。
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コメント
この記事へのコメント
よしみねえさま
奥の院は清浄とした雰囲気でしたか。
修行僧の寒中水行きびしいですね。
テレビで見たことがありますが多分永平寺だったと思いますが修行の途中に命を落としてもかまいませんと念書を書いて
修行するそうですね。
そうやってみんなお坊さんになるのですね。
最後の写真つららが下がっている写真、私つららを見たことがないため、食べたらどんな味がするかなあとおもっちやいました。ふじこ
2012/01/12(木) 11:07:45 | URL | ふじこ #-[ 編集]
ふじこさんへ
>奥の院は清浄とした雰囲気でしたか。
はい そのとおりですね。
修行僧の寒中水行 欲や迷いを断ち切って、心身を清める。
私のような凡人には とうてい出来ることではありません

ふじこさんは つらら見た事がないのですか?
静岡は温暖な所だから・・・
私は子供のころ食べたことがありますよ!o(*^▽^*)o
ただ冷たいだけ 冷蔵庫で作る氷よりも硬いように思いますね。(゚ー゚☆
いつも ありがとうございます。
2012/01/12(木) 13:35:46 | URL | よしみ70 #-[ 編集]
こんにちは。
寒中水行ですか。
キリストもそうですがやはり体を痛めつけないと
いいことはできないのでしょうかね。
2012/01/12(木) 14:24:01 | URL | あかちん #-[ 編集]
あかちんさんへ
コメントありがとうございます。
キリストは十字架に掛けられましたね!
苦しい修行を乗り越えて初めて
人を導くことが出来るのでしょうか?
2012/01/12(木) 16:13:47 | URL | よしみ70 #-[ 編集]
よしみさん
 「寒中水行」
15分間も…凄い!!
凍傷になりませんか?

日蓮宗の100日修行も凄まじいですよ
身を清めm(_ _)m
ですが
私には出来ませんm(_ _)m
それでも
伊勢神宮の五十鈴川で4日間、朝晩真冬に
 「寒中水行」
やりましたよ
それはそれは死ぬほどでした 、、、。
2012/01/12(木) 20:37:06 | URL | クメゼミ塾長 #LCCNbXwA[ 編集]
クメゼミ塾長さんへ
高野山 寒中水行のビデオを見ました
見てる私が身の凍る思いでしたゎ (x_x;)

>伊勢神宮の五十鈴川で4日間、朝晩真冬に
> 「寒中水行」
>やりましたよ
>それはそれは死ぬほどでした 、、、。

凄い! 塾長さんも寒中水行されたのですね m(_ _)m
それを聞いて納得しました。
人さまの心の中をお見通しされますよね。
私の尊敬するお人です。
塾長さんには嘘はつけません。ヽ(=´▽`=)ノ
心に残るコメントありがとうございました。
2012/01/12(木) 22:15:03 | URL | よしみ70 #-[ 編集]
幸福を想う
今日は。

昨夜、塾長さんのブログ拝見しました。

よいしみさんの亡きご子息とご主人を想う気持ちが、当てのない時間の経過とリンクして、
痛い程に心に響きました。

この世の花園で、幸福気分絶好調で遊んでいて、いきなり、谷底に転落。
それだけでは済まず、後家の嫁とお孫が手元から去る。。
2段下の谷底へと言うべきか。
若い後家なら、已むえぬこと。
そのまま一人身で、一生亡夫を弔ってくれれば、これもまた、一層に辛いこと。

三段底があって、ご主人の他界。

ご息子の生きた標を残すための発想。
辛苦して完成。
完成された記録を手元に20数年。

ついに手渡す相手が現れる。

これほどに、父を愛したババさま有難う。
自分の前半の人生は不幸と思って生きてきて、
愛する伴侶に会えて、歓びを伝えてみると、
歓びの倍返し・・。

深い悲しみを知る人は、幸せ。
悲しみを知らない人の幸せ感覚は浅いから。

縁がなければ、知らぬ物語。有難うございました。
私も肉親に絡み不幸を体験し、不幸の人を見て来ましたが、
今は、心穏やかに暮らして居ります。

よいしさんもブログや大正琴を通じて、
人と接し、ご自分の幸せを実現されると同時に、
幸せを知らぬ人に、幸せを教えれ上げてください。
2012/01/16(月) 13:57:51 | URL | ijin #7ozVZe.w[ 編集]
ijin さんへ
先日は、厚かましいお願いをして大変申し訳ございませんでした。
ijin さんのお優しいお気持ちに、つい甘えたくなり (笑)
あのようなコメントを送信してしまいましたことをお許し下さいませ。m(_ _)m

ijin さんも大変なご不幸を体験されていらっしゃるようですね。
悲しみを乗り越えるまでには、やはり長い歳月を要しますね
人生 山あり谷あり! つくづくそう思います。
今の私に出来ることを考えながら自分の思うままに生きています。

益々寒さ厳しくなります どうかお体ご自愛くださいませ。
今日は、本当にありがとうございました。



2012/01/16(月) 20:49:11 | URL | よしみ70 #-[ 編集]
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